筋肉が増えると基礎代謝が上がり痩せやすい体になれる!!
筋肉を増やすことの意味は、
単に見た目だけの問題ではありません。
基礎代謝を上げて痩せやすい
体にする事が一番の目的です。
筋トレのダイエット効果の最大のメリットは、
トレーニング時に直接脂肪を燃焼させることではなく、
筋肉量を増やすことで基礎代謝をアップさせ、
運動をしていない平常時でも脂肪を燃やし続けられるようにすることなのです。
筋肉をつければ黙っていても脂肪燃焼してくれる!
基礎代謝とは人間が生命を維持する為に消費されるエネルギーのこと。
例えば呼吸をしたり心臓を動かしたり、体温を保ったりする事でも
常にエネルギーは消費されています。
つまり、何もしていない安静時でも
ただ存在しているだけで勝手に消費されるエネルギーなのです。
痩せる体を作る上ではこの基礎代謝を増やすという事が
かなり重要な意味を持っています。
というのも、人間が生活の中で消費するエネルギーのうち、
実はこの基礎代謝が60%~75%にも及んでいるのです。
そしてその多くを担うのが筋肉。
つまり、筋トレなどによって筋肉を鍛えることで基礎代謝を底上げし、
黙っていても痩せやすい体が作られるということなんですね。
スポーツなどで消費されるエネルギーは意外と少ない!?
人が消費する総消費エネルギーのうち、6割が基礎代謝。
これに対し日常生活での活動やスポーツなどの身体活動で
消費されるエネルギー量は総消費エネルギー量の約3割。
残りの1割が食事誘導性熱産生(DIT)となります。
一般的に運動で脂肪燃焼させようと思ったら
ランニングとかウォーキングなどの有酸素運動が思い浮かぶ人が多いようですが、
このような運動で消費されるエネルギーは
身体活動で消費される約3割の方に分類されるということです。
意外と少なくてビックリしますよね。
有酸素運動の場合は運動している最中には脂肪は燃やされますが、
運動をしていないときは体脂肪減少には結びつきません。
もちろん有酸素運動でも少なからず筋肉は鍛えられるので
平常時のエネルギー代謝量も増えるとは思いますが、
それは筋トレの比ではありません。
効率よく筋肉をつけダイエットを成功させる!
また、人間は加齢によっても太りやすくなっていきますが、
これも筋肉量の減少によって基礎代謝が落ちることがひとつの大きな原因です。
先程の基礎代謝の消費エネルギーの比率を考えれば
有酸素運動だけでは肥満を解消するには到底追いつかない事がわかりますよね。
もちろんどんな運動でもしないよりはした方が良いのですが、
やはり筋トレをして筋肉をつけるという事が
太りにくく痩せやすい体を作る上で非常に大切だということです。
実際、筋肉がついてくると食べてもあまり太らない体になりますし、
効果的に有酸素運動と組み合わせる事によって
かなり早く脂肪は落ちていくようになります。
では、肝心なことはいかに効率良く筋肉をつけていくかということ。
管理人の私TAKAも筋トレで筋肉を増やし、
体脂肪を20%から10%に落とすことに成功した経験をもとに
当サイトでも様々なノウハウを紹介していますので
ぜひ参考にしてもらいたいのですが、
効率よく筋肉をつけダイエットを加速できたのは
あるひとつのメソッドがきっかけでした。
無駄を省き、出来る限り早くスムーズに
痩せていきたいと思うのであれば必ず役に立つはずです。

当サイト売れ筋ダイエットアイテム
メンズボディデザイン ![]() |
パーフェクトシットアップ ![]() |
千年酵素 ![]() |
すべて「筋トレダイエットで細マッチョ!」管理人のTAKAが
実際に購入して使用したものだけを厳選して紹介しています!
私も愛用中の食べながら痩せる「千年酵素」
⇒千年酵素の効果口コミレビューはコチラタグ
基礎代謝、有酸素運動、痩せる、筋トレ、筋肉2012年11月27日 | コメント/トラックバック(1)|
カテゴリー:筋力アップ
トラックバック&コメント
トラックバック
コメント
筋トレとダイエット
前回エントリーでも書いた通り、
ダイエットに筋トレを取り入れようと思い立ち、
筋トレとダイエットについて色々と調べてみました!!
ダイエットブログのランキングをザーッ…