短期間で筋肉をつけたいなら一つの部位を集中的にトレーニングする
ちゃんと週2~3回きっちり筋トレをしているのに
なかなか筋肉がつかないと悩んでいるのであれば
トレーニングのやり方を少し工夫してみると良いでしょう。
筋トレで成果が出ずに挫折してしまうパターンで結構多いのが、一度のトレーニングで全身の筋肉を一遍に鍛えようとする方法です。
このやり方が間違っているというわけではなく、体力に自信があって続けられるのであれば良いのですが、一回の筋トレで全身を鍛えようとするとかなり時間が掛かってしまいます。
すると徐々にスタミナが消耗されていきますので、
後半ではトレーニングがかなり雑になったりして、
しっかり筋肉を追い込めていないという可能性も出てくるのです。
当然、一回あたりのトレーニングの疲労感も増してくるので、
人によっては“筋トレ=つらい”というイメージも定着しかねません。
そうなれば楽しみながらトレーニングを行えませんので
モチベーションも上がらず、習慣にすることが出来ません。
結果的に筋肉もつかず痩せもせずで、
挫折してしまうという流れが想像できますが、これでは勿体ないですよね。
鍛えたい部位別に日ごとのローテーションを組む
このようなスパイラルに陥る事無く、
もっと効率的に短期間で筋肉をつけたいなら
一度に全部を鍛えようとするのではなく、
日ごとに鍛える部位を分けて、
その箇所を集中的にトレーニングする方法がオススメ。
例えば、一週間で筋トレのローテーションを組むとすれば、
月:胸と背中
火:お腹と脚
水:腕と肩
木:お休み
金:胸と背中
土:お腹と脚
日:お休み
みたいな感じでわけていくと狙った部位に集中できるため
一回当たりのトレーニング時間も少なくて済みます。
ただ、あまり細かく分けすぎると一週間のうちに
同じ箇所を1回しかトレーニングできない部位も出てくる為、
私の場合だと、
月:上半身
火:下半身
水:お休み
木:上半身
金:下半身
土:上半身
日:お休み
(各トレーニングの前にウォームアップがてら腹筋トレーニングも行う。
気分次第で筋トレ後にランニングなどの有酸素運動を行う。)
こんな感じで大雑把に上半身と下半身にわけてローテーションさせています。
このように一度に鍛える範囲を限定させると
トレーニングにかける時間が短くなり、
体のエネルギーを狙った筋肉に最大限集中させることができます。
具体的には、部位ごとのセット数を増やして筋肉を追い込むことで、
いっぺんに全体を鍛える方法と比べ、短期間で筋肉がつきやすくなるのです。
私はこの方法でトレーニングを行うようになってから
格段に筋トレの効率が上がりましたし、
それと並行して体脂肪も素早く落とせるようになりましたから
ぜひ日々のトレーニングの考え方に取り入れてみてくださいね^^

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トレーニング、短期間、筋トレ、筋肉、部位、集中2013年1月23日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:筋力アップ